秋の空
天まで突き抜けるような秋の空って、なんかいいですよね。
この季節になると暇を見つけては、のんびりと空を眺めたりしています。
そんな私に、妻は「男のくせに」とか「この、暇人!」とか言ってきますが
男にも、こういう癒しの時間って必要なんですよ。
「 空を見て、心を癒す。これは私にとってとても大切な時間。邪魔するなこのばかちんがっ!」
妻にいつか、言ってやりたいです。
これは、いわし雲。いわしの群れのように見える雲。ひつじ雲ではないよね?たぶん。
これは、さば雲。あ、そうだ!思い出した。
サバフライこのやろめー…(←この前、全身じんましんが出た)
雲は私たちにとって、もっとも日常的で身近な自然ではないでしょうか。
刻々と変化していく雲。その雄大さにいつしか心を奪われ、時間を忘れてしまうほどです。
ただ、写真を撮っていて、いつも思うのですが…
電線がジャマっ!張りめぐらしすぎっ!!
溝口健二映画監督が見たら「電柱が邪魔だ!切れ!」って激おこになるでこれ!
ほんま、まぎるわ~
そんなことを思いながら空を見上げることで、外を歩く楽しみが増えています。秋の空、稲刈りが終わった田んぼ…
おにぎり食べたいな